Windows 8.1でおすすめの動画編集ソフト

Windows8.1 updeteでおすすめの動画編集ソフトを比較・紹介

※2014.5.1更新しました

Windows 10 でおすすめの動画編集ソフトを比較・紹介ページを作成しました。

フリー(無料)で使えるソフト

Windows Live ムービーメーカー

Microsoft純正の動画編集ソフト。

無料で使えるので、今まで動画編集を行ったことがない人はまず試してみましょう。

操作もシンプルで簡単なのであまりPCの使い方に詳しくない方にもお勧めです。

簡単な動画編集ならこれでサクッと出来てしまいます。

Windows Live ムービーメーカー
ムービーメーカーの使い方とサンプル動画はこちら

ムービーモーメント

Microsoft純正のWindows ストアアプリ。

最大で60秒までの動画しか出力できませんが、簡単な操作で動画のカットやタイトル文字や音楽の挿入ができます。

カットした部分は自動でエフェクト処理されるのがいい感じ。

スマートフォンで撮影した動画を少しカットする程度ならこれで十分。

ムービー モーメント
ムービー モーメントの使い方とサンプル動画はこちら

VideoPad

無料で使える動画編集ソフト。

ムービーメーカーよりも機能的にできることが多く、インターネット上ではムービーメーカーよりおすすめの声も

営利目的で使用することはできませんので注意が必要です。

VideoPad
VideoPadの使い方とサンプル動画はこちら

有料ソフト

VideoStudio Pro X7

初心者~中級者向け動画編集の代表的ソフトウェア。

ホームページによると国内シェアNo.1らしい。

使いやすく機能も充実している。

体験版 体験版あり。15日使用可能。ほぼ全機能が使用できロゴの透かしなどは無し。
価格 ダウンロード版 13824 円(税込)
発売日 2014年2月28日
Windows8 対応
VideoStudio Pro X7

EDIUS Express

映画制作や放送局などプロの現場で採用されているノンリニアビデオ編集ソフトウェアEDIUSの廉価版。

ノートPCでもサクサク編集できる。

これだけの機能でこの価格は驚きです。これから動画編集を本格的に始めたい人におすすめです。

体験版 体験版あり。インストールから31日間使用可能。ほぼ全機能が使用できロゴの透かしなどは無し。
価格 ダウンロード版 5378 円(税込)
発売日 2012年10月
Windows8 対応
EDIUS Express

PowerDirector 12

サイバーリンク社が販売する動画編集ソフトウェア。

マルチカムデザイナーで最大 4 本のビデオクリップを、まるでテレビ番組のカメラのように切り替えて1つのビデオに編集する可能。

操作性も良く、初心者にも分かりやすい。

体験版 体験版あり。30日間使用可能。作成されたビデオの冒頭5秒に透かしロゴが入ります
価格 ダウンロード版 11372 円(税込)
発売日 2013年10月4日
Windows8 対応
PowerDirector 12

TMPGEnc Video Mastering Works 5

多様な形式の入出力対応が特徴のソフトウェア。

エンコーダには高画質・高圧縮率と評価されているx264を採用。

発売は2011年1月と少し古いがWindows8にも正式対応している。

タイムライン編集も可能だがどちらかといえば動画編集より動画変換の用途で利用されている場合が多い。

体験版 体験版あり。初起動時から14日間。映像に定期的に「TMPGEnc Video Mastering Works 5」が組み込まれる。
価格 ダウンロード版 10080円 (税込)
発売日 2011年1月12日
Windows8 対応
TMPGEnc Video Mastering Works 5

動画編集 プロ

「指定の顔を変える」などの編集機能が特徴のソフトウェア。現在は特価で価格もかなり安い。

Windows版とMac版の両方がある動画編集ソフトはめずらしい。

編集画面は使いやすいとの評判もあるが、他の動画編集ソフトに比べると機能的に劣る部分が多い。

最終的に動画を出力するとテキストのサイズが編集画面と異なるなど使いにくい点が多い。

体験版 体験版あり。
価格 ダウンロード版 特価:3490 円(税込)
発売日 2011年1月12日
Windows8 対応
動画編集 プロ